②投資と取り組み HIRAGUMIはお客様発展と働く社員の豊かな生活実現のために、設備・人材・発展へ積極的に投資を行い、強化発展へ向け取り組んでおります。 設備 仮設機材センター業務本部設立(2015年~現在) これまで外部リース資材に依存していた仮設機材を 自社製品へと切り替え、日置市伊集院町に 「仮設機材センター業務本部」を設立。 クサビ緊結式足場材導入(2016年~現在) 一言に足場工事と言っても、部材により様々な種類と分野があり、足場を使用する工事によってそれぞれコスト・効率・利便性からみた適性がございます。 人材 外国人実習生制度(2015年~現在) 人材不足対策として、ベトナムの日本実習生向け研修施設を視察し、面接の結果3名の採用をいたしました。 次世代型技能就労者の教育育成(2017年~現在) HIRAGUMIの主たる業務である仮設(足場)工事は、全28種に及ぶ多くの専門工事業者や時に建設産業以外の方々が利用する可能性があります。 開発 業務データ一元管理システム開発(2015年~現在) 4年間にわたり開発・運用・更新を続け、利益率改善に大きな効果をもたらしてきた「業務データ一元管理システム開発」が国の補助事業に認定され、開発チームを編成。 次世代型RPAシステム開発(2018年~現在) RPA(Robotic Process Automation:ロボティクスプロセスオートメーション)の定義は様々で、botやAIと区別なく登場する場合がありますが、ここでは切り分けて考えます。 自社ウェブサイト社内制作・運用(2018年~現在) 社内改革において心臓部となっているIT事業部が平組にもたらした影響は大きく、 業績の向上に無くてはならない存在となっています。