取り組み４ – HIRAGUMI

一言に足場工事と言っても、部材により様々な種類と分野があり、足場を使用する工事によってそれぞれコスト・効率・利便性からみた適性がございます。

クサビ緊結式足場材導入と社内システム活用により、これまで最適な提案をできずに進出が遅れていた分野含む全ての工事において足場工事サービス提供が可能となりました。

完備されたすべての設備を活かし、「作業できる足場があってとにかく安ければよい。」というお客様の要望（NEEDS）から、安全性、工期効率、作業性の観点から最も導入価値のある足場工事サービス提供を行い、工事原価全体の圧縮（WANTS）へと努めてまいります。

	枠組足場	クサビ緊結式足場	単管足場	評価基準
資材リースコスト	1	1	3	3段階にて3が最安価格帯
施工費コスト	1	3	1～3	3段階にて3が最安価格帯
施工工期	1	3	1～3	3段階にて3が最短工期
作業性	3	1	1～3	3段階にて3が最高基準
強度	3	1	1～3	3段階にて3が最高基準
特性	作業性、構造強度が最も高く、高層構造や長期工期、多職種が利用する際に適している。	施工工期が短く、コストも抑えることが可能。低層構造や短期工期、小職種が利用する際に適している。	幅広い用途に利用できるが、施工者側の技術や使用環境によりコスト、工期、作業性などが大きく左右される。

※表はあくまでも基本比較ですので、足場使用環境や用途により異なる場合がございます。